Robin は、Life in the UK テストの準備と、その背景にある国を知る手助けをします。私が設計し、iOS と Android 向けに開発しました。
- 役割
- デザイナー・開発者
- 期間
- 2026
- 領域
- プロダクトデザイン、iOS、Android
- ステータス
- 2026年10月公開
01 / 概要
Life in the UK テスト向けのアプリの多くは問題集です。Robin は、合格した後も開きたくなるものを目指しています。
ダウンロードする理由はテスト。使い続ける理由はこの国そのものです。だから Robin は、英国の歴史と暮らしをたどる旅として作られています。まず読者自身の言語で語り、問題は物語にぶら下がります。その逆ではありません。
02 / プロダクト
問題集ではなく、旅
コンテンツは路線図のように並びます。5 つの路線、24 の駅、初期のブリテンから今日の英国まで。駅ごとにストーリーカードがあり、カードごとに年代や概念がひとつ。問題はカードで語った内容に沿って出ます。路線を旅すれば、テストはついてきます。
座っているマスコットではなく、反応する鳥
Robin は画像の書き出しではなくコードで描かれているので、8 つの状態を持ち、その間を動きます。問題を読むあいだは耳を傾け、答えを確かめるあいだは考え、合格すれば跳ねて喜び、静かな日には眠ります。自分でまばたきし、カーソルを目で追い、タップすると嬉しそうに鳴きます。試してみてください。
まず自分の言語で
Robin は中国語、ウルドゥー語、アラビア語、ヒンディー語、英語で開きます。物語は自分の言語で語られ、テストで出会う英語の用語は括弧の中に。ひとつタップで英語だけ、もうひとつで並べて表示。ウルドゥー語は右から左へ流れ、文字を 200% にしてもカードは崩れません。
ランキングではなく、パスポート
駅をひとつ終えるごとに、パスポートにスタンプがひとつ。模擬試験に合格してもスタンプ。途切れる連続記録も、比べる点数もなく、どこまで行ったかの記録だけがあります。
書体と色
英語は Libre Caslon、中国語は Noto Serif、紙の地にインクの文字。アプリではなく印刷された本の色です。オレンジはひとつだけ、ロビンの胸の色で、次にやることを示します。ロビン自体はコードで描いているので、まばたきし、跳ね、紅茶のカップを持って画面の間を飛べます。






